0:00 一つの図形を選択する方法
3:10 複数の図形を選択する方法
5:10 グループ化した図形を効率よく選択する方法
(グループ内編集とグループ選択ツールについて)
8:20 手に負担のかからないように選択するために
5:10 グループ化した図形を効率よく選択する方法
(グループ内編集とグループ選択ツールについて)
杏ちゃーん!憧れのAdobe Illustratorをインストールしたよ!!
Illustratorのオススメ本とかあるかな?
Adobeデビュー、おめでとう!本かぁ・・・後で使わなくなるのもったいないし、私がスパルタで指導するとかどう?
ありがとう・・・でもお手柔らかにお願いします、杏先生!!!
冗談よ♪まずは、学習しやすい環境を作るのが大事。環境設定の確認と画面のレイアウトを整えましょう!
1.まずは環境設定を確認しておきましょう
2.学習がスムーズに進むように、パネルレイアウトを整えましょう
同じ動作で学習できるように、環境設定を確認します。現在私のIllsutratorの環境設定は以下の通りです。学習を進める上で、必要な設定のみをご紹介していきます。
Illustratorを起動後、メニューバーから[ Illustrator ] → [ 環境設定 ] → [一般]を選択し、環境設定を表示します。
①キー入力
キーボードの矢印キーを1回押した際の、オブジェクトの移動距離を設定ができます。現在は1回押すと1mm移動する設定になっています。制作物に合わせて切り替えて使用しましょう。
shiftキーを押した状態で矢印キーを押すと、設定値の10倍移動可能だよ。
1mmに設定してると10mm移動できるってことだね!
そうそう。小数点使えるから、私は細かい作業の時は0.1mmにしたり、繰り返し使う必要な固定値に設定して使ったりしてるよ。
※チェックボックスにチェックを入れると、各機能ONの状態になります。
②パターンも変形する(詳細はchapter○○で紹介)
オブジェクトの変形操作時に、パターンも同時に変形する機能設定です。現在はオフに設定しています。
③角を拡大・縮小
角丸オブジェクトを拡大・縮小するする際に、角丸のサイズを同じ倍率で可変する機能設定です。現在はオフに設定しています。
④線幅と効果も拡大・縮小
オブジェクトを拡大・縮小する際に、同じ倍率で線幅も可変する機能設定です。現在はオフに設定しています。
必要に応じてオン・オフを切り替えて使用しましょう。環境設定の表示のショートカット(⌘+K)を覚えておくとラクラク♪
ここでは、キーボドによるショートカットキー入力により、1回のキー入力につき変更できる値の設定ができます。
サイズ/行送りのデフォルトは「2pt」ですが、私のオススメは「1pt」です。
2ptが使いにくい時は変更してみてください。
ベースラインシフトはテキストを入力したベース位置から、上下に位置をずらす事をいいます。こちらは、サイズ/行送りの数値に合わせて
パネルが沢山あって、慣れるまでは大変ですよね。いっそのこと、使うパネルだけに減らしてみましょう!スッキリ学習できますよ。
Illustratorでは、様々な操作シーンに合わせて準備されたパネルのプリセットがあります。そちらを使用してもいいのですが、せっかくなので自分専用のパネル配置を作ってみましょう。
最初はパネルを探すだけでも、大変だと思います。パネルの数を減らして、後から追加していく方法を取れば学習もスムーズです。
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